ほかでは体験できない「手厚い保育」の実現

こんにちは!すくすくひなた保育園・副園長の黒木です^^


先日、7月3日ですくすくひなた保育園は、無事に1周年を迎えることができました。

これもすくひなに通うお子様と保護者のみなさま、

そして働く職員、保育園の運営を温かく見守ってくださる地域の皆様、

保育の運営に関わる全ての方々のおかげです。



写真は1周年の記念に作ったすくひなマークのアイシングクッキー



さて、すくすくひなた保育園は定員19名の小さな保育園です。

おそらく今後も定員が増えることはないと思います。


それはどうしてか。。。

今日は「手厚い保育」を目指している私たちの保育園について少しお話ししようと思います。





すくすくひなた保育園の大切にしていること


すくひなの保育の目標の一つに、


「こども、保護者、保育者が心身ともに成長し幸せになる」


という言葉を掲げています。



これは一体どういうことかというと、

ぎゅうぎゅう詰めの保育園では、子供達もヒステリックになったり、お友達を噛んだり引っ掻いたりが毎日のように起こります。


また、たくさんの自由で活発な子供たちの中で、保育士として目指していた寄り添う保育を実現できない厳しい現実があります。

自分の描く理想の保育とかけ離れた慌ただしい日々の中で、

保育者の心にも余裕がなくなり、子供たちに丁寧に接することができなくなる。。。


日本の保育の場の現状は、どれだけ子供一人一人の未来に目を向けた関わりができているのだろう。。。と、不安に感じていました。




少人数だから実現できる、1人1人に寄り添う家庭的で手厚い保育


すくひなで働く保育士は、ほとんどが100人以上の子どもたちのいる保育園での経験がある人ばかりです。


経験豊かな保育士だからこそ、 すくひなが目指している「手厚い保育」の大切さを見にしみて感じています。


大きな保育園では実現が難しい「1人1人の成長に合わせた声がけ」や、 「トイレトレーニングの促し」や、 「ランチタイムや保育時間での食育」など。

すくひなでは独自のタイムスケジュールで日々の保育を組んでいます。

毎月、子どもたち1人1人の成長について職員会議で報告しあい、微妙な調整をしながら保育計画を立てています。


毎月、1人1人の食事の進み具合や噛み方や飲み込み方の成長度合いについて栄養士と一緒に話し合い、食事の調整をしています。


トイレトレーニングも、その子の状態に合わせて寄り添いながら進めています。


きっとどれも、今の日本の保育の現場では丁寧に対応できていないことばかりだと思います。


私が保育園を1年運営して感じたことは、

「保育の現場の厳しさや幼い頃の手厚い保育がどれだけ大切かを、日本政府は腹の底から感じた方が良い」ということ。

保育士の保育基準人数をもっと少なくして、保育士自身が疲弊しないような国のバックアップをすることが重要だと感じています。







自分だけが子育てに悩んでいるんじゃないと感じることで。。。


成長の途中の子どもたちなので、親御さんも日々悩まれていることと思いますが、そんなお母さまに保育士が丁寧に園での様子をお伝えすると、皆さんほっと笑顔になられます。


親御さんへの丁寧な声がけは、保育士の心にゆとりがなければ実現できないことです。


定員19名の小さな保育園だからこそ、子どもたち1人1人に目が行き渡る保育ができます。

ゆったりと流れる時間の中で、子どもたちは保育士とちゃんと目を交わしながらやり取りをしています。

なので、 子供たちは「嬉しい」を伝えたい時、保育士に目で訴え、 保育士は「わぁ〜嬉しいの良かったね〜」と、声をかけることができるんです。


すくひなでは、子どもたちはお友達の事を強く叩いたり引っ掻いたりがほとんどありません。 もちろん、まだ表現が上手じゃない未満児さんなので手が出ちゃうことだってありますが、保育士がいつも寄り添っているのでそんな姿が見られた時には、すぐに優しくフォローをしています。

そうすることで、子供たちはちゃんと学んで繰り返さなくなります。


ちょっとお友達を「どん!」と押しちゃった時、子供たちは保育士や近くにいる大人の顔を見ます。「私、押しちゃったけどどうなんだろう?だめなことなのかな?」と。


そんな時、優しく「〇〇ちゃん、押したらだめよ。☆☆ちゃんが痛いからね」と、今やった行為がよくないことだとその場で教えてあげます。


決して、ヒステリックに怒ったりしません。「こら!何してるの!!!!」といった言葉がけはすくひなにはありません。


すくひなの保育士は少ない人数を担当しているので、保育士自身もいつも和かで穏やかな声がけとなります 気持ちにゆとりが無いと、子どもにも優しく接することはできないからです。



だからこその定員19人の少人数の保育園が活きてくるんですね。






すくひなは、19人の小さな保育園。 だからこそできる『手厚い保育』があります

保育の先進国スウェーデンのように、少人数の保育園が日本にもたくさんできればいいな。と願う私です。




*****


すくすくひなた保育園は、本年度の募集を締め切っています。

来年度の募集は11月頃からとなります。 0歳児クラスのお子さまのみの募集の予定です。





1周年のお祝いに可愛らしいお花をいただきました^^

これからも1年、3年と長く愛される保育園となるよう、丁寧に対応して行きたいと思います。




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